魚焼きグリラーをパワーアップ🐟

少し前になりますが、厨房内のグリラーを買い替えました!

以前使用していたものは、タニコー製の上火式グリラーです。

(写真を撮り忘れたので、オンラインショップ内の画像を拝借しました。)

左半分の上側に3個、右半分の上側に3個、合わせて6個の直火式バーナーがあり、それぞれを6個のダイヤルで着火・消火します。

本体右側面に付いているレバーは、焼き網の位置を上下するためのもので、バーナーとの距離を変えられます。

約29年間使用してきましたが、若干着火がしにくくなってきた以外は、全く故障することなく使用できていました。

では今回、なぜ買い替えたかというと、

 

魚を裏返す手間をなくし、焼き時間を短縮するため

 

これに尽きます。

団体客の時は一度に20切以上を焼いたりするので、やっぱり裏返すのが面倒なのです。

おまけに、裏返している時に魚が身崩れすることが度々ありました。

この長年の課題を解決するため、今回、めでたく🔥両火式グリル🔥を導入しました!

それがこちら!

アサヒサンレッド製 

SGR-N90

この会社の製品で最も大きく、最もパワフルなグリラーです!

以前よりだいぶ迫力があります!

特に高さが結構高くなりました!

ダイヤル12個!多い‼︎

メーカーのホームページによると、新品の定価はなんと¥950,000(税込¥1,045,000)😵

勿論この値段なら買うわけもなく、ヤフーオークションを物色していると、たまたまテンポス長野店に程度の良い中古品(2017年製・リフレッシュ済)を発見!

後で分かったことなのですが、都市ガス用なら沢山中古品が出回っていたのに対して、プロパンガス用は全然ありませんでした。

プロパンガス用がテンポス長野店にあったことは、まさに奇跡としか言いようがありません!

ヤフオクで見つけた翌日、早速店舗に赴きました。

値段は約30万円!

ヤフオクでは36万円で出品されていたので、結構安い!(麻痺)

全然安くはありませんが、この先の無駄な時間を買うことを考えれば、決して高くはない!

ガス管が適合することを確認して、早速購入!

送料を節約するため、自家用車のミニバンで運搬しました。

到着後、早速引っ越し作業に入ります。

設置にあたり、以前のグリラーをどかしてみると、目を見張るほどの油汚れが…

洗剤を付けたスポンジで思いっ切り擦り、汚れを概ね綺麗にして、早速設置!

やっぱり大きいので重たい!(本体重量61kg)

改めて全体像を見てみましょう!

やはり大きいですね〜。

ここからは、本体の詳細を少し紹介したいと思います。

上火バーナーはこんな感じで、

横向きに、左右それぞれ3個ずつ並んでいます。

透明のカバーがあるので、遠赤外線というやつですかね。

着火すると白い四角の部分が赤くなります🟥

ダイヤルは、本体の左右に、それぞれ縦3連で並んでいるものが対応しています。

下火バーナーはこんな感じで、

縦向きに、横一列で6個並んでいます。

こちらは直火式で、着火すると青い炎が見えます🟦

ダイヤルは、本体下側にある6個が対応しています。

ちなみに、三角屋根みたいな物は放熱板らしいです。

本体左下にあるレバーは、下火バーナーの位置を上下するためのものです。

7段階調節できます。

本体右側には、以前のグリラーと同様に焼き網の位置を上下するためのレバーがあります。

こちらは8段階調節できます。

ということは、上下バーナーとの距離感は7×8=56通りもあることになります。

こりゃ魚によってベストな位置を見つけるのが大変だ💦

実際、今でもベストポジションを見つけるべく試行錯誤しています😅

以上、簡単な本体の紹介でした。


今回、この機械を導入して発生したメリットとデメリットを紹介します。

 

【メリット】

①魚を裏返す手間がなくなった

②魚の身崩れがほぼなくなった

③ハイパワーなバーナーにより、焼き時間が劇的に短縮された(以前の1/2〜1/3)

(ちなみにどれくらいハイパワーかというと、事前に暖めておけば、あじの開きが2分ほどで焼けます😳)

④魚が美味しくなった

(焼き上がり後のジューシーさが桁違いになりました)

⑤本体及び焼き網のサイズアップにより、一度に焼ける魚の量が増えた

⑥確証はないが、ガス代の節約になると思われる

(以前よりハイパワーになり、一時的にはガス使用量が多くなるが、焼き時間が圧倒的に短いため。また、一度に焼ける魚の量が増えたため。)

 

【デメリット】

①圧電点火式(家庭用と同様に、ダイヤルを回すだけで点火できる方式)から、直接点火する方式に変わった(点火難易度が少し高く、安全性が低い)

(今は、ダイヤルを回した後にチャッカマンを突っ込んで点火しています。慣れれば簡単ですが、やはり圧電点火式の簡単さには敵いません。)

②使用後の洗い物が増えた(特に下火バーナーの放熱版など、今までなかった部品に魚の油が落ちるので、こればかりはどうしようもありません…)

③下部の油受け皿がデカすぎて不便(以前使用していた小型の油受け皿を重ねて使用して、出来るだけ大きな油受け皿を汚さないようにしています)

 

まあ、多少のデメリットはあるものの、圧倒的にメリットの方が多いですね。

導入して本当に良かったと思っています!

ちなみに、魚以外にも、とりもも・ピザパイ・とうもろこし・うなぎ・焼きおにぎりが、この機械の焼き時間の目安表に載っていました。

機会があれば、魚以外にも挑戦していきたいと思います!